カテゴリ
月別 アーカイブ
最近のエントリー
HOME > グリセラブログ > グリセラのタイ古式マッサージ
グリセラブログ
< 1周年のお祝いを頂きました^^一覧へ戻る 冷え性の方が増えています! >
グリセラのタイ古式マッサージ
本日の『グリセラの泉』は
タイ古式マッサージと他のリラクゼーションマッサージの違い、
そしてグリセラのタイ古式マッサージと他店の違い。
これを書いて行きたいと思います。
【タイ古式マッサージについて】
まずタイ古式マッサージは2500年の歴史があり、
洗練された施術は現代医学によってもその効果が証明されています。
(頭痛、腰痛、肩こり、冷え性、生理痛、便秘、アレルギーなど)
タイ古式マッサージの施術には
【指圧】・【整体】・【ストレッチ】の要素と、
最近になって肩などの”こり”の元凶とも言われるようになった
”筋膜のしわ”へのアプローチである【筋膜リリース】もその施術に含まれています。
タイ古式マッサージは地域差などによって手技が多岐に渡りますが、
基本的な考え方は同じです。
当店はリラクゼーションサロンですので、治療行為は行っておりませんが、
病院の診断では異常がないのに、体が疲れているとか、どこかしら痛むなど
そういう症状が少しでも良い方へ向かうお手伝いができればと思います。
【他のマッサージ・リラクゼーションとの違い】
指圧店はもちろん指圧を、整体サロンは整体を、ストレッチサロンはストレッチを、
当たり前ですが、それぞれに特化した施術になります。
タイ古式マッサージは指圧・整体・ストレッチを流れの中で組み合わせ、
それぞれの持ち味を生かし、さらに相乗効果に繋がります。
こう書くと良いとこ取りのように聞こえますが、2500年で磨かれた施術の内容を説明すると
指圧・整体・ストレッチ・筋膜リリースという言葉になるだけで、
それが【タイ古式マッサージ】なのです。
あと他との違いは何と言ってもベッドではなく、床(マットレス)での施術になることです。
普通マッサージベッドは1畳にも満たない固めの台に寝て受けますので、
リラックスはあまりできませんよね?
タイ古式マッサージは床(マットレス)での施術になるので、
リラックスした状態で体を大きく伸ばすこともできますし、
整体・ストレッチの技の幅も広がります。
当店は低反発マットレスを使用しますので、包み込まれるような気持ち良さがあります。
後ほど低反発マットレスを使用する理由も書きます。
【グリセラと他店との違い】
グリセラはグリーンセラピーの略で”森林浴”に来ているようなお店をイメージしています。
他店との違いは、リラックスを第一に考えているところです。
もちろん他店もリラックスに重きを置いているでしょう。
ただお店の雰囲気だけではなく、施術内容もリラックスに特化したものを取り入れております。
先ほどの低反発マットレスを使用している理由も”気持ち良さ”を追求した結果です。
まず当店はうつ伏せの施術はありません。(ご要望があればお応えできます)
うつ伏せの難点は胸部、腹部、顔、下半身の圧迫があることです。
その圧迫感で私は個人的にうつ伏せが苦手です。
私が苦手なものを、お客様に施すのは違うと思い、
うつ伏せの代わりに横向きを取り入れました。
お腹の大きくなった妊婦さんの寝姿勢でもあります。
そしてもうひとつ。
アクロバティックストレッチをしません。
テレビでたまに見かけますが、こどもに飛行機のポーズをさせているようなものや、
プロレス技にありそうな体が宙に浮くアクロバティックなものです。
テレビだから、インパクトのある画が欲しいのかもしれませんが(汗)
ストレッチはしますし、ひとりでは伸ばせない筋肉を伸ばしますが、
ゆっくり無理なくお体に合わせて伸ばしますので、とても気持ちが良いものとなります。
このうつ伏せによる圧迫、テレビで見かけるようなすごいアクロバティックなストレッチをしないことで、
最後までリラックスした状態で筋肉をほぐしていくので、夢心地な時間をご提供させていただきます。
現代はストレス社会です。
そのストレスは心だけではなく、体にも影響します。
例えば”肩こり”はストレスで肩に力が入ってしまったり、呼吸が浅くなるのも原因のひとつと言えます。
リラックスして力が抜ければ、筋肉も柔軟になっていき、呼吸も深くなります。
このようなことからもリラックスを一番に考えた内容にしています。
私自身、ストレスで心と体が深く傷ついてしまった経験があります。
ストレス社会において、心も体もリラックスできる場所を私は作りたかったのです。
そんなタイ古式マッサージ ”グリセラ” の施術を一度味わってみてください。
カテゴリ:
(タイ古式マッサージ グリセラ) 2015年9月1日 11:11
< 1周年のお祝いを頂きました^^一覧へ戻る 冷え性の方が増えています! >